2012年度第四回定例研究会「パズルからみたゲーム」(東田大志)

下記要領で、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)2012年度第四回定例研究会を開催いたします。
お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

開催概要

日時 2012年12月14日(金)17:00~19:30
場所 立命館大学(衣笠キャンパス)学而館2階・第3研究会室
参加費 無料(事前申込み不要)
タイトル パズルからみたゲーム
発表者 東田大志(ビラがパズルの人)(京都大学大学院人間・環境学研究科)
概要  今回はパズル学を専門とする日本でも珍しい(唯一の?)大学院生、東田大志氏(ビラがパズルの人)に「パズルからみたゲーム」というテーマでご発表いただきます。
パズルとゲームの歴史的関係や境界問題などを考える「理論編」と、東田氏がこれまで開発やプロデュースに関わってこられたパズルの作品や商品をご紹介いただく「実践編」の二部構成で行います。
発表者より一言  パズルとゲームはよく似ていますが、定義の上でも、また歴史の上でも異なる点が数多く見られます。
パズルとの比較を通して、ゲームの理解を深めていきたいと思います。

アクセス

立命館大学
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
立命館大学衣笠キャンパス(Contact)