2019/05/13

『第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2019』の基調講演に早矢仕洋介氏の登壇が決定


 立命館大学ゲーム研究センターは、2019年8月9日-11日(JST)に開催予定の『第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2019』の基調講演者としてコーエーテクモゲームス取締役専務執行役員で Team NINJAブランド長の早矢仕洋介氏をお招きすることになったことを発表いたします。
 早矢仕氏はTEAM NINJAで「DEAD OR ALIVE」シリーズ、そして『仁王』などに携わり、常に日本の歴史的モチーフを巧みに取り入れながら、グローバルにゲームを展開してきました。この度の講演ではこれらの早矢仕氏の貴重な知見を参加者と共有していただきます。
 なお、本基調講演(8月10日)は、DiGRA 2019との連携のもと開催され、DiGRA2019の参加者とReplaying Japanの参加者双方が参加する予定です。

早矢仕洋介
コーエーテクモゲームス取締役専務執行役員

 2001年、テクモに入社。 TEAM NINJAにて、「DEAD OR ALIVE」シリーズ及び「NINJA GAIDEN」シリーズに携わり、2010年にテクモがコーエーと合併され、コーエーテクモゲームスになってからは、TEAM NINA開発よる作品のプロデューサーを務める。2015年、TEAM NINJAのスタジオヘッドになるとともに『仁王』の共同ディレクターを兼任。


国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan とは
Replaying Japanは、立命館ゲーム研究センターとアルバータ大学哲学及び人文コンピュータ学部とで協 議を重ね、一つの試みとして2012年にアルバータ大学で開催した、Replaying Japanシンポジウ ムを端緒とした日本のゲームに関する国際カンファレンス。2013年、一般公募の研究を含めた本格的なカンファレンス「Replaying Japan」が立命館大学において開催されることになった。それ以降、2016年にはドイツのライプチヒ大学、2017年にはアメリカでのストロング遊戯博物館、2018年、英国ナショ ナル・ビデオゲーム・アーケードにて開催するなどグローバルな広がりを見せている。日本デジタルゲーム学会も協賛。

2019/04/26

立命館大学ゲーム研究センター 国際カンファレンス ‘From Preservation to Action’~保存から行動へ~

立命館大学にてゲーム展示の先進的な事例について検証する国際カンファレンスを
英国ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアムと共に開催




立命館大学ゲーム研究センター(以下、RCGS)は、英国ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアムと共に、5月31日立命館大学衣笠キャンパス内の創思館カンファレンスルームにて、「From Preservation to Action(保存から行動へ)」をテーマにゲーム展示の先進的な事例について検証する国際カンファレンスを開催します。

 英国からの事例としては、同国内のゲーム産業促進(教育上の役割を含む)のために2018年に設立された英国ゲーム協会公式のゲーム保存展示施設、英国ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアムの設立までの経緯や現在推進している常設展示並びに特別展示について、日本からの事例としては、RCGSセンター長でファミコンの生みの親でもある上村雅之教授監修のもと2018年に実現した城陽市歴史民俗資料館による「平成30年度夏季特別展 CONTINUE~“ゲーム”90年の歴史~」に関し、大学側の企画担当も交えて実施の背景が語られます。
 さらにこれらの事例を踏まえ、現在企業として保存活動に取り組んでいるバンダイナムコスタジオの兵藤岳史氏を招き入れ、ゲーム展のこれからとゲーム及びその関連資料の保存の在り方に関するパネル・ディスカッションが行われます。
 平成から令和へと急速に進化するゲームというメディアに関する博物館などでの展示は今まさに始まったばかりです。そのような意味でもゲームファンはもちろん、博物館におけるニューメディアの展示について悩んでいる方や博物館学に関心がある方など幅広い方々を対象としておりますので、是非足をお運びください。

<イベント概要>
名称:
「保存から行動へ:日英ゲーム展示の最前線~英国ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアムと城陽市歴史民俗資料館の取組みから読み解くその可能性~」
日時:
2019年5月31日(金) 14時~17時
会場:
創思館カンファレンスルーム
※会場は以下の立命館大学衣笠キャンパス地図の30番です。
http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/


参加方法: 
当日どなたでも参加できます
主催:
英国バーススパ大学


立命館大学ゲーム研究センター
お問合せ先:
立命館大学ゲーム研究センター rcgs [ at ] st.ritsumei.ac.jp
概要:
近年、ビデオゲームの社会における文化的貢献が認められるようになり、ゲーム産業創成期から現在までに生まれた人工物を歴史的な文化資産として保存する運動が活発化している。そのような中、アメリカや英国では比較的早期からゲーム関連の文化資産を博物館で展示し、国内外から協力者を得るようになってきた。また、国内においても昨今は各地で特別展示が進められ、多くの参加者を集めるようになっている。そこで、本カンファレンスではこれらの展示に関わった人々を招き「ゲーム保存活動」がどのような形で国際貢献を果たすことが出来るかについて探る。

<カンファレンス登壇者>:
日本側:
兵藤兵史(バンダイナムコスタジオ 未来開発統括本部・グローバルイノベーション本部 フューチャーデザイン部 部長)
寺農織苑(城陽市歴史民俗資料館学芸員)
上村雅之(立命館大学 映像学部 客員教授/立命館大学 ゲーム研究センター長
細井浩一 (立命館大学 映像学部 教授/ゲームアーカイブ・プロジェクト代表/立命館大学アート・リサーチセンター長)
毛利仁美(立命館大学 文学研究科)
英国側:
Iain Simons, Director, National Videogame Museum
James Newman, Professor, Bath Spa University

                                                                                                           
<スケジュール詳細>

13:30    開場
14:00-14:50 講演①ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアムの形成と展開
  Iain Simon Director National Videogame Museum 
  James Newman Professor, Bath Spa University
15:00-15:50  講演②夏季特別展 CONTINUE~“ゲーム”90年の歴史~の企画と運営
  寺農織苑(城陽歴史民俗資料館・学芸員)
  上村雅之(立命館大学・映像学部・教授/立命館大学ゲーム研究センター長)
  毛利仁美(立命館大学・文学研究科)
16:00 16:45 パネル・ディスカッション: 保存からアクションへ
  兵藤兵史(バンダイナムコ研究所)他
  モデレータ 中村彰憲(立命館大学 映像学部 教授)
16:45-17:00 クロージング:細井浩一  (立命館大学 映像学部 教授)

<講演者プロフィール一覧>

上村雅之(うえむら まさゆき) 立命館大学ゲーム研究センター センター長および映像学部客員教授。1971年、任天堂株式会社入社。その後『カラーテレビゲーム6』、『カラーテレビゲーム15』、『ブロック崩し』などの初期テレビゲーム機の開発を担当。1981年、『ファミリーコンピュータ(ファミコン)』の開発責任者となり、国内で大ヒットしたのを契機に、海外向けファミコン『Nintendo Entertainment System(NES)』、および『スーパーファミコン』の開発責任者を務める。2004年、任天堂株式会社を退職と同時に任天堂株式会社開発アドバイザーおよび立命館大学大学院先端総合学術研究科特任教授に就任し、ビデオゲームの学術的研究に尽力する。城陽市で開催された平成に監修として携わった。
細井浩一(ほそいこういち)
立命館大学映像学部教授、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)前会長、立命館大学アート・リサーチセンター長。立命館大学においては、地域および産学公連携に立脚する新しい社会ビジネスモデルによるコンテンツ分野の活性化や、仮想空間を活用した文化研究環境の構築などを主として研究するが、特に立命館大学ゲーム研究センターにおいて取り組んでいるゲームアーカイブ・プロジェクトは、産学公連携によるゲームの包括的な社会的保存プロジェクトとして1990年代後半から継続している。近著に、『ファミコンとその時代』NTT出版(上村雅之・中村彰憲と共著)がある。

兵藤 岳史 (ひょうどう たけふみ) 
株式会社バンダイナムコスタジオ  フューチャーデザイン部  部長 1983年株式会社ナムコ入社。ゲーム企画(『バトルシティー』『トイポップ』『さんまの名探偵』等)/人事部新卒採用/外注管理 (『テイルズオブファンタジア』等)/ローカライズ(『デッドトゥライツ』等)/海外事業(ローカライズ・開発・マーケティング・販売・計数管理)/USスタジオ運営。2016年よりオープンイノベーション関連業務。通常業務に加え、同社の開発関連資料のアーカイブ化にも中心的に携わる。2013年CEDECセッション『異文化理解-世界にうってでる時に知っておくべき事柄/人種、宗教、政治、セックス、暴力-』

寺農織苑(てらの しおん)
城陽市歴史民俗資料館学芸員。帝塚山大学大学院博士前期課程で屋根瓦の考古学を専攻。主な展示として、館蔵資料以外にも各地のコレクターの協力を得た「CONTINUE~“ゲーム”90年の歴史~」、また「自瓦自賛-瓦を解き明かす-」など。         



毛利仁美(もうり ひとみ)
立命館大学大学院文学研究科博士後期課程(文化情報学専修)在籍。専門はビデオゲーム資料の組織化(資料分類・主題アクセス)。欧米のビデオゲーム所蔵博物館の展示手法や資料組織化についての調査経験がある。上村教授によるアドバイスのもと「CONTINUE~“ゲーム”90年の歴史~」の企画に携わる。




James Newman (ジェームス・ニューマン)
英国バース・スパ大学教授。国立メディア博物館に設置された国立ビデオゲームアーカイブの共同創設者で英国ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアムのキュレーター兼リサーチャー。また、デジタルメディア、ビデオゲーム、並びに遊戯文化を対象に、これまでRoutledge やBFIといった権威ある出版社から多数の書籍を刊行。代表的な書籍は、『 Videogames 改訂版』 『Playing with Videogames』、『A History of Videogame』等。ゲームアーカイブを取り上げた書籍に 『Best Before: videogames, supersession and obsolescence』がある。


Iain Simons (イアン・サイモンズ)
英国ゲーム協会、文化ディレクター。英国ナショナル・ビデオゲーム・ミュージアム共同設立者。2005年、ロンドンのサウスバンクセンターにて、英国においてはじめてとなるビデオゲームに関する祭典を主催。2006年からは英国ノッティンガムにて開催されるビデオゲームを中心としたアートフェスティバルGame Cityのディレクターに就任。これまで数多くのゲームメディアで執筆を重ねた。ジェームス・ニューマン教授との共著で『A History of Videogames,(Carltonbooks)』を執筆。


2019/04/05

Replaying Japan vol 1

Ritsumeikan Center for Game Studies in conjunction with the University of Alberta has published a journal Replaying Japan, an international conference on video games launched. "Replaying Japan vol 1" has been published. ("Replaying Japan vol 0" can be accessed through this link)
You can download PDF file of each article from the links below.

Invited Paper

Original Paper

Research Note

  • 斎藤進也, 福田一史, and 飯田和敏. “データ閲覧支援のためのターンテーブル型UIの開発 : 「ゲーミングビジュアライゼーション」の観点から.” REPLAYING JAPAN 1 (2019): 136–44. http://r-cube.ritsumei.ac.jp/repo/repository/rcube/11687/.

Replaying Japan vol. 1が刊行されました

  立命館ゲーム研究センターではアルバータ大学と共同で立ち上げたビデオゲームの国際学会Replaying Japanのジャーナルを発刊させていただいており、このたびReplaying Japan vol 1が刊行されました。(Replaying Japan vol 0についてはこちらの記事を御覧ください
下記リンクから、それぞれの記事のPDFファイルをダウンロードいただけます。

招聘論文

原著論文

研究ノート

  • 斎藤進也, 福田一史, and 飯田和敏. “データ閲覧支援のためのターンテーブル型UIの開発 : 「ゲーミングビジュアライゼーション」の観点から.” REPLAYING JAPAN 1 (2019): 136–44. http://r-cube.ritsumei.ac.jp/repo/repository/rcube/11687/.


2019/03/28

所蔵品目録のメタデータの仕様と、目録作成マニュアルの公開

 メタデータの仕様を示す記述セットプロファイル(DSP)と、本センターの目録作成基準となっているマニュアルを公開いたします。

 現在、立命館大学ゲーム研究センターでは、LOD技術(リンクト・オープン・データ技術)による所蔵品目録のリニューアルを行っております。今回公開した、DSPとマニュアルは、来年度前半を予定しているリニューアル公開に先立ち、公開予定のウェブサイトの一部の仕様を限定公開するものです。



2019/03/05

GAPが日本デジタルゲーム学会から学会賞を授与されました

 日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)2018年次総会において、立命館大学ゲームアーカイブプロジェクトがDiGRA Japan学会賞を受賞いたしました。
  日本デジタルゲーム学会の学会賞は学会及び学術の発展をはかることを目的とし、デジタルゲーム及びその研究について大きな貢献を果たしたと認める者を顕彰するものです。通常は人物に対して与えられるものですが、このたびは初めて人ではなくプロジェクトに対して賞が授与されるということになりました。


 受賞理由等は下記の通りとなります。
受賞対象:
立命館大学ゲームアーカイブプロジェクト

受賞理由:
 1998年4月にスタートした立命館大学ゲームアーカイブプロジェクトは、ゲーム機、ゲームのみならず、パッケージ、説明書、ゲーム雑誌、チラシ、ゲームとゲーム周辺のありとあらゆるものを保存する活動を続けている。多岐に渡るゲーム産業のメディアミックスの歴史を収集・編纂することで、日本のゲーム文化そのものを保存する新しい試みに挑戦し、その手法を確実に確立して来た。
 それぞれのメディアごとに異なる保存法を実施しており、その多角的・総合的な保存の手法の開拓の研究はゲーム研究に携わる人材を育てる母体となって来た。
これらの研究は、世界的にゲーム保存の運動が展開する中で、日本のゲーム保存運動を牽引するものである。
 またアーカイブズとしてデータベースを始め部分的にその成果は社会に還元されている。
 デジタルゲーム研究を基礎付けるための役割は大きい。
 本プロジェクトは大事業であり、完成するにはさらなる長い年月が必要であるが、まずその大きな基礎の構築を果たしたと評価するものである。

2019/03/01

2018年度 第7回定例研究会:吉田寛「メタゲーミングとトイフィケーション──〈ゲーム〉はどこにあるのか?」

 本学の吉田寛教授による今年度の第7回定例研究会「メタゲーミングとトイフィケーション──〈ゲーム〉はどこにあるのか?」を、下記の通り3月8日に開催いたします。みなさまふるってご参加ください。

発表タイトル
「メタゲーミングとトイフィケーション──〈ゲーム〉はどこにあるのか?」
発表者
吉田寛(立命館大学 先端総合学術研究科 教授)
日時
2019年3月8日15:00~17:00
参加方法
事前申し込み不要/無料です。 
場所
立命館大学 衣笠キャンパス アート・リサーチセンター 会議室2 http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
要旨
「メタゲーミング」という観点から、ゲームの同一性や単位、すなわち「一つのゲーム」「二つのゲーム」という数え方の有効性と限界、さらにはゲームとゲームのあいだの動的関係を再検討する。また、メタゲーミングの一種として存在する、ゲームそのものが「玩具」として別の遊びの目的に「流用」される現象を「トイフィケーション」と名付け、そこから現代のゲーム文化を考察する。



2019/02/26

オーラルヒストリー調査成果の公開:高橋豊文氏

 立命館大学ゲーム研究センターが、一橋大学イノベーション研究センターと共同で実施しているオーラル・ヒストリー調査の成果の一部が、一橋大学イノベーション研究センターのリサーチライブラリで公開されました。
 今回公開される文書は、ファミリーコンピュータ等にCPUやPPUを提供したリコー側の担当者の一人であった、高橋豊文氏へのインタビューとなります。下記のリンクからご覧いただけます。

2019/02/15

オーラルヒストリー調査成果の公開:岩谷徹氏

 立命館大学ゲーム研究センターが、一橋大学イノベーション研究センターと共同で実施しているオーラル・ヒストリー調査の成果の一部が、一橋大学イノベーション研究センターのリサーチライブラリで公開されました。
今回公開される文書は、パックマンの開発者として知られる岩谷徹氏へのインタビューの第2回~第4回のインタビュー内容になります。すでに公開されておりました同氏へのインタビュー内容と併せて、下記のリンクからご覧いただけます。

Replayig Japan 2019公募期間の延長について

 本日(2019年2月15日)の締切を予定しておりましたReplayig Japan 2019の公募につきまして、締切予定日を延長いたします。
  新しい締切日は3月15日となりました。よろしくお願いいたします。

Replaying Japan 2019大会テーマ:Japanese Games: Past, Present and Future
http://www.rcgs.jp/2019/02/replaying-japan-2019japanese-games-past.html

Replaying Japan 2019国内公募の開始について
http://www.rcgs.jp/2018/12/replaying-japan-2019.html

2019/02/07

Replaying Japan 2019大会テーマ:Japanese Games: Past, Present and Future


 Replaying Japanはこれまで「Japanese Game」を対象に様々な分野から検証をおこなってきました。しかし、ここで改めて本質的なことを問いたいと思います。
 「Japanese Game」とは何でしょうか?例えば、海外の研究者と「スーパーマリオ」や「ポケモン」における初プレイ体験を語りあう時、改めて実感するのは、これらの作品の「日本的特性」ではなく不思議な程の「共有体験」です。つまりこれらのゲームは国情や文化的差異を乗り越えて共通の驚きや感動を世界中のプレイヤーの届けてきたのです。そして、このようなユニバーサル性こそがメディアとしてのゲームの特殊性とも言えます。
 ではそのような中で私たちはなぜ敢えて「Japanese Game」を探索する必要があるのでしょうか?本カンファレンスでは、「Japanese Game」の過去と現在を改めて確認しつつ「Japanese Game」とそしてこれらを対象として研究することの未来を俯瞰します。  2019年8月9日-11日(JST)に開催予定の『第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2019』について、日本語での研究発表の募集を開始いたします。締め切りは、2019年2月15日(金)(3月15日に延長されました)です。
 詳しくは下記案内をご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

Replaying Japan 2019国内公募の開始について
http://www.rcgs.jp/2018/12/replaying-japan-2019.html

2019/01/01

ゲームアーカイブ推進連絡協議会(仮)準備会合/セミナー

 下記要領にて、1月11日に、本学東京キャンパスにてデジタルゲームの保存についてのセミナーを開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。(事前にお申し込みが必要です。)
日時:
2019年1月11日(金) 13:00~
場所:
立命館大学 東京キャンパス
http://www.ritsumei.ac.jp/tokyocampus/access/
スケジュール:
13:00 ご挨拶(立命館大学 細井浩一)
13:05 ゲームアーカイブ所蔵館連携に関わる調査事業について(立命館大学 井上明人)
13:15 日本ゲーム博物館 袴田直樹 講演「アーケードゲームの中古流通から保存まで」
14:25-14:30 休憩
14:30-15:40 立命館大学 福田一史 講演「ビデオゲームの目録作成:メディア芸術データベース再構築の動向を踏まえて」
趣旨
 デジタルゲームは、この数十年にわたって世界中で強い経済的・社会的・文化的影響力を有してきました。それとともに、デジタルゲームについての研究や教育の需要は日々高まっています。多くのゲームが技術的な陳腐化や物理的劣化による危機を迎え、とりわけ1970年代から1980 年代に開発されたゲームは早急な保存が必要と指摘されています。こうした背景のもと、ゲームの保存に対するさまざまな取り組みが、各地で着手されつつあります。  そして、ゲームの長期保存を考えるためには、単に集めるというだけではなく、多面的な知識が必要とされます。たとえば保存環境、ゲームの修繕、管理するためのデータベースなどさまざまな専門家の知識が必要になります。本講演では、さまざまな立場のゲームの所蔵館が連携をしながら、こうした知識をともに共有することを目指しています。
主催:
立命館大学ゲーム研究センター、文化庁
参加方法
参加は無料です。下記からお申し込みください(定員になりました時点で申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください)
https://goo.gl/forms/bDCC4tEg1NQECd7A2締め切りました
[ 当日の入館方法につきまして ]
まずサピアタワーの3階の受付にお越しいただき、そこで「名前と訪問先(立命館大学東京キャンパス)」を伝えていただくとゲストカードが渡されますので、カードを使ってゲートを通り、入って右側にあるエレベーターで8階に上っていただき、当日用意されている案内板に従って会場におこしください。