2015/11/27

上村雅之(ゲーム研究センターセンター長)が第19回メディア芸術祭功労賞を受賞しました

 本日、ゲーム研究センター・センター長の上村雅之が第19回メディア芸術祭功労賞を受賞したことが発表されました。贈賞理由などについては、詳細については下記リンクをご参照ください。

2015/11/19

第4回国際日本ゲーム研究カンファレンス(Replaying Japan 2016)「From Pac-Man to the present: Japanese Games between the local and global」原稿募集(1/20〆切)

第4回国際日本ゲーム研究カンファレンス(Replaying Japan 2016)が2016年8月15〜17日にライプチヒ大学(ドイツ)で開催されることとなりました。本カンファレンスは、ライプチヒ大学東アジア研究所(日本学科)と日本ゲーム研究イニチアチブ、立命館大学ゲーム研究センター、アルバータ大学で共同主催により開催されます。

日本のゲームとその文化・教育・産業を広く対象とする人文学・社会科学・ビジネス・教育などに関する、ポスターやデモンストレーションや口頭発表など幅広い投稿を受け付けます。日本のゲーム研究を世界に発信し、また世界的なゲーム研究の潮流について知る貴重なチャンスですので、皆様の積極的な投稿をお願いいたします。

本学会で想定するテーマは以下の通りです。ただしカンファレンスの趣旨に合うものはこれらに限らず受け付けます。
  • パックマンとそのレガシー
  • ゲームのローカリゼーション
  • ゲームや玩具についての文化間研究
  • 東アジアのゲーム文化と市場
  • ゲームの教育効果と評価
  • ゲームおよびゲーム文化の保存
  • プレイヤー文化の理解
  • 特定ゲームタイトルについてのクロース・リーディング
  • 特定ゲームタイトルの比較研究
  • ゲーム理論
  • ゲームデザイン
  • ゲーム産業(日本国内および海外企業を含む)
  • ゲーム産業におけるマーケティングとファイナンス
  • ゲームとメディア間現象
  • ゲーム・オブ・チャンス
本カンファレンスのテーマは、「From Pac-Man to the present: Japanese Games between the local and global」となっておりますので、とりわけパックマンやローカライズに関連するテーマをより歓迎いたします。

本学会での発表をご希望の方は、以下の形式で発表要旨を作成し、電子メールでご投稿ください。

要旨言語英語もしくは日本語
要旨字数英語500語以内、日本語1,000文字以内(いずれも図表含まず)
保存ファイル形式PDFフォーマット
投稿アドレスreplayingjapan@gmail.com
締め切り2016年1月20日(金)
注意事項採択された場合、発表までに英文要旨の作成をお願いする場合がございます。

投稿時、電子メールメッセージ内にて下記をご記入ください。
  • 発表要旨のPDFには、本文と図表を入力し、氏名・所属等、著者を特定できる情報を記載しないでください。
  • 電子メール本文中に、発表種別((1)口頭発表、(2)ポスター発表、あるいは(3)デモンストレーション展示)、発表タイトル、著者氏名、所属、住所、Eメールアドレスを記載してください。
本学会での発表の可否は、プログラム委員会での審査後、「2016年2月28日3月15日(更新:2016年3月2日)」までにお知らせいたします。


カンファレンスは「GAMESCOM」の直前に実施されます。GAMESCOMは世界最大規模のインタラクティブエンタテインメントの見本市で、2016 年はドイツのケルンで8月17〜21日の間、行われます。カンファレンス後の同イベント訪問も是非ともご検討ください。

2015/11/13

2015年度第3回定例研究会「研究マッピング(ゲーム領域)プロジェクトとその経過報告」 (松永 伸司)

来る11月27日(金)、下記要領にて立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)2015年度第3回定例研究会を開催いたします。お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

開催概要

日時2015年11月27日(金)17:30~19:00
場所立命館大学(衣笠キャンパス)学而館 第3研究会室
参加費無料(事前申込み不要)
事前申込み不要
タイトル研究マッピング(ゲーム領域)プロジェクトとその経過報告
発表者松永伸司(立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員)
概要現在、「研究マッピング(ゲーム領域)」プロジェクトにおいて、ゲーム研究関連文献のリスト化作業を行っています。このプロジェクトは、文化庁の平成27年度メディア芸術連携促進事業の調査研究の一環として行われているものです。プロジェクトの目標は、ゲーム研究の領域にこれから足を踏み入れようとする学生や研究者のために、見通しのいい「地図」を作ることにあります。ひとまず、ゲーム研究の基本文献を学際的なかたちで国内外からピックアップし、分類整理することを目指していますが、分野間のバランスや選定の方針などに関していくつかの課題があります。このたびの定例研究会では、現時点での文献リストと課題を具体的に報告させていただき、不足点や今後の方針について広くご意見をうかがえればと思います。

アクセス

立命館大学(衣笠キャンパス)
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1

2015/11/12

吉田寛(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、立命館大学ゲーム研究センター)が第37回サントリー学芸賞を受賞しました

 昨日、RCGSメンバーの吉田寛(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)が第37回サントリー学芸賞を受賞したことが発表されました。受賞対象は「 『絶対音楽の美学と分裂する〈ドイツ〉 ―― 十九世紀』(青弓社)を中心として」です。受賞のことば・選評など、詳細については下記リンクからご参照ください。

2015/10/09

立命館大学ゲーム研究センター長の上村雅之教授がニューヨーク大学において特別招聘講演

 立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)は、ニューヨーク大学ゲームセンター(The NYU Game Center)との共同企画として、ファミリーコンピューター、Nintendo Entertainment System(NES)およびSuper Nintendo(SNES)の開発者であり、現在は立命館大学ゲーム研究センター長を務める上村雅之教授の特別講演を実施します。この講演は、NESの北米発売30周年を記念したものであり、日本国内で大きなブームを巻き起こしていた家庭用ゲーム機「ファミコン」の海外版であるNESが1985年に初めて販売されたニューヨーク市における記念イベントとなります。
本講演は、上村教授が任天堂においてどのようにファミリーコンピューターを構想し、半導体会社やソフト開発担当者からの協力のもとにそれを実現してさらにNESへと展開したのか、そして、米国内における家庭用ゲーム機ブームが沈静化した中で、どのような経緯でNESがアメリカに上陸し多くの人々の心を掴んでいったのかを論じつつ、日本発のデジタルエンタテインメントが北米、世界にどのように発信、受容されていったのかについて深く掘り下げて考察することを目的として実施されます。

日時 2015年10月15日(木)19:00開始
場所 ニューヨーク大学ゲームセンター(The NYU Game Center, MAGNET, 2 MetroTech Roadway Brooklyn, NY 11201)
詳細詳細は下記URLをご参照ください。講演は一般公開、無料で実施されます。
http://gamecenter.nyu.edu/event/the-nyu-game-center-lecture-series-presents-masayuki-uemura/

2015/10/08

2015年度第2回定例研究会「コンテンツ産業における国際化戦略:モバイルソーシャルゲームの事例から」 (琴坂 将広)

来る10月21日(水)、下記要領にて立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)2015年度第2回定例研究会を開催いたします。お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

開催概要

日時2015年10月21日(金)17:00~18:30
場所立命館大学(衣笠キャンパス)志学館 4階 144号教室
参加費無料(事前申込み不要)
事前申込み不要
タイトルコンテンツ産業における国際化戦略:モバイルソーシャルゲームの事例から
発表者琴坂 将広(立命館大学経営学部 国際経営学科 准教授)
概要コンテンツ産業の海外進出は現在数多くの企業が取り組む課題である。中でもコンソールからスマートフォンへの急激な産業変化が生じたモバイルゲームの領域では、世界各地で急成長する各国の市場を巡って、世界中のプレイヤーが競争を激化させている。本発表では日本のモバイルソーシャルゲーム開発会社の米国進出を題材として、コンテンツ産業における国際化戦略について議論する。特に市場環境が特殊とされる日本市場で培った競争力を用いて、どのようにすれば海外市場においても競争力を担保できるかを、近年の事例を参照しながら考察する。

アクセス

立命館大学(衣笠キャンパス)
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1

2015/07/20

2015年度第1回定例研究会「ゲーム研究とエコロジカル・ターン:RPG批評論を巡って」 (マイケル・クレーグ)

来る7月24日(木)、下記要領にて立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)2015年度第1回定例研究会を開催いたします。お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

開催概要

日時 2015年7月24日(金)15:30~17:00
場所 立命館大学(衣笠キャンパス)志学館2階・124教室(間違いを修正しました: 7/21)
参加費 無料(事前申込み不要)
事前申込み 不要
タイトル ゲーム研究とエコロジカル・ターン:RPG批評論を巡って
発表者 マイケル・クレーグ(カリフォルニア大学バークレー校)
概要 人文学の様々な分野で、「エコロジー」という概念が現在流行している。「新しい唯物論」(New Meterialism)やオブジェクト・オリエンテッド・オントロジー(オブジェクト指向の存在論)などの哲学運動から、文学研究における「エコ批評」とか日本のポップカルチャー・スタディーズで流行っているメディア・エコロジーというコンセプトまで、「環境」を中心にする思想パラダイムがどんどん増えていきそうだ。「人間と環境」の関係を強調する代わりに、「エコロジー」をあらゆる非人間的な物の間に起こる関係性から出現する現象として把握するのはこんな思想の第一的な共通点となる。ゲームも、様々なハード・ソフトの多重構造の限定の関係から作り出された物として把握できるので、ゲーム研究にもこういう運動の影響がはっきり感じられている。
本発表では、ロバート・ジャックソンによる「Decision Ecology」(選択エコロジー)という理論を中心に、環境的思想がゲーム批評をどう変更しているかを検討する。特に、「選択」を環境の原則的ユニットと仮定すると、ゲーム批評がどう限定されているか、またはゲーム構造を決定する開発選択などがゲーム内容とどう関係しているかは発表の主題となる。ジャックソンの思想を別のエコ理論と比較しながら、こういう話題を考える。接触するテーマは、新しい唯物論、日本のポップカルチャースタディーズ、セカイ系文化論、ファイナルファンタジーⅦ。

アクセス

立命館大学(衣笠キャンパス)
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1

2015/05/25

立命館大学とストロング ビデオゲームの歴史研究に関する包括提携を締結

 立命館大学ゲーム研究センター(以下、RCGS ※1)及び、立命館大学アート・リサーチセンター(以下、ARC ※2)は、ニューヨーク州ローチェスターにある電子ゲームの歴史国際センター及び世界ビデオゲームの殿堂設置拠点であるストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ(以下、ストロング ※3)と、ビデオゲームの歴史並びにゲーム保存に関する包括協定を締結いたしました。

今回の協定は、ともに“ビデオゲームの保存”という共通項を持つ、ストロングの電子ゲーム歴史国際センター(以下、ICHEG)とRCGS並びにARCが、世界の文化遺産ともいえるビデオゲームの歴史の記録、保存、研究を進めることを目的として実現しました。今後、教員や研究者並びに学生交流や、インターン、リサーチプロジェクト、合同カンファレンスなどを予定しています。
また、今秋に共同でNintendo Entertainment System(※4)の30周年を記念する展示を企画しており、この展示がストロングにて行われる予定です。この展示は、NESの開発から世界展開の系譜について探求するとともに、世界的に著名なストロングのコレクションから選りすぐりの品々を展示するのに加え、これまで明かされることなかった上村雅之氏(立命館大学ゲーム研究センター長/ファミコン開発者)によるインタビュー、さらには、『スーパーマリオブラザース』や『ダックハント』のプレイアブル展示を予定しています。(詳細は後日発表)




  • ※1 立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
    ゲームの分野における日本で唯一の学術的機関として、2011年4月に設置。伝統的な遊具や玩具から最新のテクノロジーを用いたゲームまで、幅広いゲームと遊びを対象とし、総合大学の強み、日本のゲームの揺籃の地である京都という立地を活かして、専門的かつ総合的な研究を行う。
  • ※2 立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)
    1998年に設立。人類が持つ文化を後世に伝達するために、芸術、芸能、技術、技能を中心とした有形・無形の人間文化の所産を、歴史的、社会的観点から研究・分析し、記録・整理・保存・発信することを目的とした研究所。また、文部科学省全国共同利用・共同研究拠点に申請、採択されたことを受け、「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」としての活動を開始している(2014-2019年度)。
  • ※3 ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ
    世界で唯一のコレクションベースの「遊び」を専門的に取り扱った博物館。電子ゲーム歴史国際センター、ワールドビデオゲームの殿堂、ナショナル・玩具の殿堂、ブライアン•サットン•スミス図書館、ウッドベリースクール並びの拠点であると同時に、遊びの研究では重要な学術研究誌である、「アメリカン・ジャーナル・オブ・プレイ」の本部も設置されている。また、遊びの関連資料においては、世界規模で且つ最も包括的なコレクションを収容する。一般的にはアメリカの遊びに関する博物館として広く知られており、大規模なコレクションを中心とした歴史博物館的特徴と、優れたインタラクティブ展示による子供に配慮した博物館という双方の特徴を兼ね備えることで、プレイが、学習、創造性、および発見を促し、文化史を照射することに世界に示していくことに貢献している。
  • ※4  Nintendo Entertainment System(NES)
    1983年に日本で発売されたファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)のシステムを海外販売向けに仕様変更したゲーム機で、弱体化しつつあった米国ビデオゲーム産業を復活させた。また、マリオ、リンク、そしてサムスなど数多くのキャラクターを世に出したことでも知られる。ファミコン並びにNESはあわせて、全世界で6100万台が発売されている。
  • ※5「国際日本ゲームカンファレンス2015(Replaying Japan)」
    日 時:2015年5月21日(木)~23日(土)
    場 所:立命館大学衣笠キャンパス 以学館1号ホール、創思館カンファレンスルーム他
    テーマ:「世界化する日本のポップカルチャーとその源流: Nintendo Entertainment System 世界進出の意味を問う」
    主 催:立命館大学ゲーム研究センター
    共 催:Prince Takamado Japan Centre, University of Alberta, Canadian Institute for Research Computing in the Arts, University of Alberta, GRAND Network of Centres of Excellence、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)


2015/05/17

国際日本ゲーム研究カンファレンス2015(Replaying Japan 2015)の会場情報

2015年5月21-23日、立命館大学(京都市)衣笠キャンパスにて開催する『第3回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2015』の会場の詳細情報をアップロードいたしました。下記リンクをご確認ください。
RJ2015_map.pdf(会場情報PDF)

5月21-22日の受付は創思館カンファレンスルーム、5月23日の受付は「以学館1号ホール」となります。

2015/04/20

京都の立命館大学で開催されるゲームに関する国際カンファレンスの基調講演「ファミコンから世界へ~『ファイナルファンタジー創世記』に見るJRPGグローバル化の系譜」の開催日時が5月23日(土)に決定。一般応募開始。

立命館大学ゲーム研究センターと、カナダのアルバータ大学は2015年5月21日~23日の間、京都の立命館大学朱雀キャンパス衣笠キャンパスにて、ゲームに関する国際カンファレンス、国際日本ゲームカンファレンス2015(Replaying Japan)を開催いたします(会場に関する情報を修正しました:2015/04/22)。
また、2015年は、任天堂が欧米市場向けファミリーコンピューター、Nintendo Entertainment System (以下、NES)発売30周年であることから、

テーマを「世界化する日本のポップカルチャーとその源流: Nintendo Entertainment System 世界進出の意味を問う」

としました。そして、この度は、同カンファレンスの最終日にあたる5月23日に、『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親として知られ、現在、『テラバトル(TERRA BATTLE)』で話題沸騰中のMISTWALKER CORPORATION、CEOを務める坂口博信氏と、KADOKAWA・DWANGO取締役を務める浜村弘一氏を招いて行う

基調講演「ファミコンから世界へ~『ファイナルファンタジー創世記』に見るJRPGグローバル化の系譜」

への一般応募を開始いたします。

国際日本ゲームカンファレンスは、今回で第3回目を向かえる産学連携を強めた国際ゲームカンファレンスで、日本側は、ファミリーコンピューター並びにスーパーファミコンの開発者で、現在立命館大学で教鞭をとられている上村雅之教授がセンター長を務めている立命館大学ゲーム研究センターが主幹事となっております。これまでも、上村教授自身に加え、基調講演には遠藤雅伸氏、西角友宏氏などにご登壇いただきました。
この度の基調講演では、ファミリーコンピューターを契機に生まれた『ファイナルファンタジー』が世界を代表するロールプレイングゲームとして如何に羽ばたいていったか、また、それを契機にご自身のクリエイティブ表現や物語を如何に世界へと伝えることになったかを、ファミリーコンピューターの発売時からジャーナリズムの第一線で活躍してきた、浜村弘一氏との対談形式で語っていただきます。

応募方法

下記リンクよりご応募ください。
応募フォーム
※本応募は一般参加者向けとなります。国際カンファレンス「Replaying Japan 2015」の参加者は、こちらのフォームからご登録いただく必要はございません。

カンファレンス開催概要

名称 国際日本ゲーム研究カンファレンス2015(Replaying Japan 2015)
日 時 2015年5月21日(木)〜23日(土)
会 場 立命館大学(京都市)衣笠キャンパス以学館1号室など
主 題 世界化する日本のポップカルチャーとその源流:The Nintendo Entertainment System 世界進出の意味を問う
主 催 立命館大学ゲーム研究センター
共 催 Prince Takamado Japan Centre, University of Alberta, Canadian Institute for Research Computing in the Arts, University of Alberta, GRAND Network of Centres of Excellence、日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

基調講演概要

日 時 2015年5月23日(土)13時~14時25分
会 場 立命館大学(京都市)衣笠キャンパス以学館1号室
主 題 世界化する日本のポップカルチャーとその源流:The Nintendo Entertainment System 世界進出の意味を問う
登壇者 坂口博信氏 MISTWALKER CORPORATION CEO
浜村弘一氏 KADOKAWA・DWANGO 取締役 
主 題 「ファミコンから世界へ~『ファイナルファンタジー創世記』に見るJRPGグローバル化の系譜」

アクセス

以下のURLから確認ください。
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
立命館大学衣笠キャンパス以学館へのアクセス
以下の5番となります。
http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html

2015/03/03

京都で10年ぶりとなる「Digital Interactive Entertainment Conference」が開催。テーマは「未来」、NHKスペシャルNEXT WORLDの上松圭ディレクターやIngressのジョン・ハンケ氏らが登壇。


この度、立命館大学ゲーム研究センターは、京都クロスメディア・クリエイティブセンター、京都府とともに、来る3月29日、京都リサーチパークにおいて、「Digital Interactive Entertainment Conference(DIEC): a decade later and beyond~デジタル・エンターテイメントの未来~」を開催することを発表いたします。
DIECは、2005年、京都の立命館大学で、ゲームの過去と現在を俯瞰する目的で開催され、ノラン・ブッシュネル氏(ATARI創業者)、岩谷徹氏、宮本茂氏、ロビン・ウォーカー氏(Half Life2ゲームデザイナー)、小島秀夫氏など数多くのゲーム業界のレジェンドが一堂に会したことで国内外で話題となりました。
10年ぶりの開催となるこの度は、ゲームの未来を探求する基調講演、「INGRESS」をテーマにしたカンファレンス、オキュラスリフト体験コーナー、ゲーム実況イベント等、従来の“ゲーム”という領域から離れ、独自の発展が見込める様々なゲームコンテンツの潮流や、デジタル・エンターテイメントの未来を実感できるイベントを実施します。

開催概要

名称 Digital Interactive Entertainment Conference(DIEC): a decade later and beyond ~デジタル・エンターテイメントの未来~
日 時 平成27年3月29日(日)10:00~17:30
会 場 京都リサーチパーク(KRP)4号館内
主 催 DIEC実行委員会(立命館大学ゲーム研究センター、京都クロスメディア・クリエイティブセンター、ITコンソーシアム京都、京都府)
協 力 KYOTO CMEX、京都リサーチパーク株式会社、株式会社アスタリズム、株式会社アクティブゲーミングメディア、株式会社アーティフィス、IGDA関西、ブレンド関西クリエイティブネットワーク、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本マイクロソフト株式会社、株式会社マウスコンピューター
協 賛 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)

基調講演

テーマ:「デジタル・エンターテインメントの未来」
日 時:平成27年3月29日(日)10:00~11:00
会 場:京都リサーチパーク4号館 ルーム2
・上松圭(NHKスペシャルNEXT WORLD 担当ディレクター)
・新清士(ゲームジャーナリスト)
・細井浩一(KYOTO CMEX実行委員、立命館大学映像学部教授)
概 要:誕生以来、アミューズメント機器から、家庭用据置機、携帯ゲーム機、インターネット、そしてスマートフォンと、次々と活動の場を拡げてきた「ゲーム」。不断なる進化を遂げ続けるこのメディアは、これからの10年、そしてその先は一体どの様に変化していくのだろうか?本講演は、年初話題となった「NHKスペシャルNEXT WORLD私たちの未来」で30年後のエンターテインメントに関わる取材の担当ディレクターである上松圭氏と、これまで一貫してゲーム業界の最前線を追ってきたゲーム・ジャーナリスト、新清士氏がデジタル・エンターテインメントの未来について探求していく。

京都ゲームカンファレンス

◆第一部 インディーゲームが開く未来
日 時:平成27年3月29日(日)13:30~15:30
場 所:京都リサーチパーク4号館 ルーム1
登壇者:
・イントロダクション 上村雅之(立命館大学ゲーム研究センター長)
・パネリスト 石岡良治(表象文化論、「視覚文化「超」講義」著者)、今井晋(美学・ポピュラー音楽研究、ゲームライター)
・司会 井上明人(立命館大学ゲーム研究センター)
概 要:大手ゲームメーカーに所属しない「インディペンデント」なクリエイターによって制作・販売される「インディーゲーム」は、日本でもすでに多くのプレイヤーとファンを魅了している。既存のゲームコンセプトやプラットホームに縛られず、自由な創造力が発揮可能で、プレイヤーとの距離も近いインディーゲームは、そのコンテンツの多彩さや斬新さが評価されているだけでなく、資金調達から開発手法、販売、流通、そしてファンコミュニティの形成まで、これまでにはなかった新たな「カルチャー」を生み出している。そしてその新たなカルチャーは、ゲームの世界だけにとどまらず、われわれのメディア環境や社会経験そのものをも更新しつつある。本セッションでは、現代のゲームカルチャーに詳しいジャーナリストや批評家をパネリストにお招きして、インディーゲームの現在の動向を俯瞰し、インディーゲームがひらく未来を展望する。

◆第二部 INGRESS UNITES KYOTO
日 時:平成27年3月29日(日)15:30~17:30
場 所:京都リサーチパーク4号館 ルーム1
登壇者:
・ジョン・ハンケ(Google Product VP /Niantic)
・川島 優志(Niantic)※
・飯田 和敏(ゲームデザイナー/文化庁メディア芸術祭『Ingress』展示監修/A15 プレイヤー)
・モデレータ 中村 彰憲(立命館大学映像学部教授)
概 要:2012年よりGoogleのグループ企業Niantic LabによりリリースされたIngressは、現在全世界で800万ダウンロード以上、国内で先日開催されたイベント、Darsanaには5000人が参加し、仮想空間での闘争が現実を巻き込んだ一大ムーブメントとして成長しつつある。これまで京都においても、GPS機能を活用したゲームは数多くサービスされていたが、ここまでグローバル規模で展開されたGPS X ARGは例がなく、ゲームとしても新規性の高い事例と言える。そこで本企画においては、INGRESS関係者を京都にお招きし、その実情と今後の展望について伺う。
※は調整中です

-----
(2015年3月13日追記)
29日13時30分より開催の京都ゲームカンファレンスですが、インディーゲームのカンファレンスとIngressの二部構成になっております。当日は先着順となっておりますが、入れ替え制ではありませんのでご留意ください。第一部開催中に満席となった場合は、途中退席がない限り、第二部のINGRESS UNITES KYOTOには参加できません。
-----

ゲーム実況イベント

名 称:「京都ゲーム実況フェス」
日 時:平成27年3月29日(日)11:00~17:00
場 所:京都リサーチパーク4号館 バズホール
登壇者:(調整中)
ゲームタイトル:(調整中)
概 要:近年、新しいコンテンツとして楽しまれている「ゲーム動画」。その中でも、「ゲーム実況動画」は投稿数が多く、親しみやすさから幅広い年齢層に人気を博している。「京都ゲーム実況フェス」ではゲーム実況者がステージで主にインディーゲームを中心に5タイトルをプレイする。その模様はニコニコ生放送でも公開予定。また、実況したゲームタイトル等の試遊台コーナーも設置します。

Job Jam Kyoto 2015


ゲーム関連企業合同説明会「Job Jam Kyoto 2015」
京都リサーチパークにて開催!
JobJamKyotoは今年で2回目となるゲーム関連企業だけを集めた就職説明会です。
対象参加者は、学生さん(2015年3月卒業予定者・2016年3月卒業予定者)転職希望者。要事前登録で、参加費無料、履歴書不要、服装自由です。

【日 時】2015年3月29日(日)10時〜12時半
【会 場】京都リサーチパーク 西地区4号館2F ルーム1・ルーム6
【対象参加者】学生(2015年、2016年3月卒業予定者)/転職、就職希望者
【入退場】自由 ※要事前登録 http://kyoto-kcc.jp/jobjam/ より
【定 員】90名
【公式サイト】https://kyotoigs.wordpress.com

オキュラスリフト体験コーナー

日 時:平成27年3月29日(日)11:00~17:00(調整中)
場 所:場所:京都リサーチパーク4号館 2階ロビー
概 要:(調整中)
東京ゲームショウ2014で話題となった『水没都市』の出展が決定!
その他にもエキサイティングなタイトルの出展を企画中です。

KCC国際商談会

テーマ:「京都から世界を目指せ~コンテンツの海外進出セミナー」
日 時:平成27年3月28日(土)13:30~18:00
会 場:KRP4号館 ルーム1
登壇者:
・細井浩一(KYOTO CMEX実行委員、立命館大学映像学部教授)
・川口洋司(日本オンラインゲーム協会事務局長)
・陸川和男((株)キャラクター・データバンク)
・その他調整中
概 要:海外へのコンテンツ企業進出を支援することを目的に、海外エリアのコンテンツ市場。コンテンツビジネスの海外展開の注意点やポイント等、業界に精通した方々が集まり、ノウハウ等を伝授いただく機会としてセミナーを開催いたします。パネルディスカッションの他、交流会(名刺交換会)も実施します。

2015/02/12

京都で開催される、ファミコン海外進出の意味を問う国際カンファレンスの基調講演に、坂口博信氏と浜村弘一氏、登壇決定

 立命館大学ゲーム研究センターと、カナダのアルバータ大学は2015年5月21日~23日の間、京都の立命館大学衣笠キャンパスにて、ゲームに関する国際カンファレンス、国際日本ゲームカンファレンス2015(Replaying Japan)を開催いたします。
また、2015年は、任天堂が欧米市場向けファミリーコンピュータ、Nintendo Entertainment System (以下、NES)発売30周年であることから、テーマを

世界化する日本のポップカルチャーとその源流: Nintendo Entertainment System 世界進出の意味を問う

としました。また、この度、基調講演に『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親として知られ、現在、『テラバトル(TERRA BATTLE)』で話題沸騰中のMISTWALKER CORPORATION、CEOを務める坂口博信氏と、KADOKAWA・DWANGO取締役を務める浜村弘一氏の登壇が決定したことを発表いたします。

テーマは、「ファミコンから世界へ~『ファイナルファンタジー創世記』に見るJRPGグローバル化の系譜」です。

国際日本ゲームカンファレンスは、今回で第3回目を向かえる産学連携を強めた国際ゲームカンファレンスで、日本側は、ファミリーコンピュータ並びにスーパーファミコンの開発者で、現在立命館大学で教鞭をとられている上村雅之教授がセンター長を務めている立命館大学ゲーム研究センターが主幹事となっております。これまでも、上村教授自身に加え、基調講演には遠藤雅伸氏、西角友宏氏などにご登壇いただきました。

この度の基調講演では、ファミリーコンピュータを契機に生まれた『ファイナルファンタジー』が世界を代表するロールプレイングゲームとして如何に羽ばたいていったか、また、それを契機にご自身のクリエイティブ表現や物語を如何に世界へと伝えることになったかを、ファミリーコンピュータの発売時からジャーナリズムの第一線で活躍してきた、浜村弘一氏との対談形式で語っていただきます。なお、基調講演については、一般の方々の参加も可能といたします。基調講演の日時及び応募方法などは追って公式ホームページにてご連絡いたします。

また、現在、本カンファレンスは発表者を募集中です。締め切りは2月20日ですのでそれまでに奮ってご応募ください。
カンファレンス詳細はこちらをご確認ください。

基調講演概要

登壇者 坂口博信氏 MISTWALKER CORPORATION CEO
浜村弘一氏 KADOKAWA・DWANGO 取締役
会場 立命館大学(京都市)
主題 「ファミコンから世界へ~『ファイナルファンタジー創世記』に見るJRPGグローバル化の系譜」
備考 開催日、講演への応募方法などを追ってRCGS公式ホームページにてご連絡します。

基調講演登壇者プロフィール

坂口 博信(サカグチ ヒロノブ)
MISTWALKER CORPORATION CEO


全世界で1億本以上を売り上げ、今もなお絶大な人気を誇るRPGの金字塔「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親。2004年にゲームデザインスタジオ「ミストウォーカー」を立ち上げ、「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」「ラストストーリー」「テラバトル」など話題のゲームをリリース。「ヒゲ」の愛称でゲームファンから人気を博し、常に新作を渇望される存在である。日本国外での評価も高く、2000年にこれまでの功績が認められ、The Academy of Interactive Arts and Sciencesより「Hall of Fame Award」(殿堂入り)を受賞している。

浜村 弘一(ハマムラ ヒロカズ)
株式会社KADOKAWA・DWANGO 取締役


1986年、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』(当時は『ファミコン通信』)創刊から携わる。
1992年に編集長へ就任。その後もファミ通グループ代表として、さまざまな角度から
ゲーム業界の動向を分析し、コラムの執筆なども手掛ける。
著書に『ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-』ほか。

2015/01/30

国際日本ゲーム研究カンファレンス2015(Replaying Japan 2015)論文募集の〆切延長(最終〆切3/15)

2015年5月21-23日に立命館大学にて開催予定の『第3回国際日本ゲーム研究カンファレンス-Replaying Japan 2015』の日本語での研究発表の募集締め切りを再度延長いたしました。延長後の締切は、 2月20日(金) →3月15日(日)です。投稿要領など詳しくはこちらをご参照ください。

2015/01/04

2014年度第6回定例研究会「フィクションと歴史イメージ」 (玉井建也)

来る1月8日(木)、下記要領にて立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)2014年度第6回定例研究会を開催いたします。お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

開催概要

日時 2015年1月8日(木)17:00~19:00
場所 立命館大学(衣笠キャンパス)学而館2階・第3研究会室第2研究会室
※開催場所を修正しました(2015/1/7)
参加費 無料(事前申込み不要)
事前申込み 不要
タイトル フィクションと歴史イメージ
発表者 玉井建也(東北芸術工科大学専任講師)
概要 歴史イメージの構築において時代小説を中心としたフィクションの存在は非常に重要である。しかし、現在において、戦後サラリーマン世代が支えてきた既存の時代小説の枠組みの崩壊、時代劇の地上波放送においての減少という状況が見られる反面、「歴女」という呼称が存在するようにゲームやアニメから影響を受けた歴史ファンは増えている。したがって、本発表では史実との異同確認作業という旧来の研究から脱却し、現代のエンターテイメント文化へと通ずる歴史イメージを現代的だけではなく、歴史的な意義付けを行っていく。具体的には歴史上に実際に存在した人物ではなく、架空の人物に焦点を当てて報告する。
共催 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「京都における工芸文化の総合的研究」(立命館大学)細井研究室

アクセス

立命館大学(衣笠キャンパス)
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1